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正門エンブレム

〜法学部授業〜

環境法各論

本講義では、環境法の基本的考え方や基本的法システムについて学習する。抽象的議論を避けるために、テキストを踏まえつつも頻繁に法令や判例を参照し、基本的考え方やモデルが実際にどのようなかたちで制度化されているのかを確認する。  およそあらゆる法システムは、それが制定された時代状況を反映しているものである。立法者は、対処すべき問題をどのように受け止めて、どのような法的手法で対応したのであろうか。それは、どのように機能しているのであろうか。その法システムにはどのような問題がありどのような改善が可能なのだろうか。以上の観点を踏まえて、環境法の仕組みを解説する。

テキスト
  • 北村喜宣『環境法』(有斐閣、2015年)
  • 大塚直ほか(編)『七訂ベーシック環境六法』(第一法規、2016年)
自治体環境法

自治体環境行政をめぐる法と政策について、土地利用規制、環境アセスメント、行政手続などにふれながら解説する。地方分権によって、自治体の「自治力」の高まりが期待されるが、環境行政分野には、どのような可能性があるのだろうか。条例制定権限の限界、より効率的・合理的な法システムの創造と実施を念頭に置いて、自治体環境法政策の最前線を探索する。

テキスト
  • 北村喜宣『自治体環境行政法〔第7版〕』(弘文堂、2015年)
  • 大塚直ほか(編)『七訂ベーシック環境六法』(第一法規、2016年)