過去のお知らせ

過去に特別にお知らせしたもののリストです。


2014年度「アンソレーナさんと"スラム居住改善活動"を語ろう」セミナーのお知らせ

2013年度「アンソレーナさんと"スラム居住改善活動"を語ろう」セミナーのお知らせ

2012年度「アンソレーナさんと"スラム居住改善活動"を語ろう」セミナーのお知らせ

2011年度「アンソレーナさんと"スラム居住改善活動"を語ろう」セミナーのお知らせ

アンソレーナさんと゛開発゛を語ろう 2010年度セミナーのお知らせ

7月9日(木)に社会正義研究所共催で ミニ・シンポジウム 「宮下公園ナイキ化計画の何が問題なのか」"を行います。

2009年度「アンソレーナさんと"開発"を語ろう― "貧困者と支援者による居住運動 30年の歩み"」セミナーのお知らせです。

6月4日(木)に社会正義研究所・国際関係論専攻共催でProf. Dan Banik氏による特別講義"Poverty and Rights"を行います。

12月15日(土)に講演会「グローバル経済とそのゆくえーIMF/世界銀行を締め出した中南米に吹く新しい風ー」を開催します。

12月8日(土)第27回国際シンポジウム 「グローバル化と先進国における貧困と社会的排除:野宿者、フリーター、移住労働者の現場から」 を開催します。

社会正義研究所のHPが新設されました。

「グローバル社会のダイナミズム:理論と展望」(地域立脚型グローバル・スタディーズ叢書1)という本が出版されました。

アンソレーナ氏のSELAVIPニュースレターのHPが出来ました

私も著者の一人である「まちづくりとコミュニティワーク」という本が出版されました。

2007年度「アンソレーナさんと"開発"を語ろう― "貧困者のエネルギーと創造的活動を生かして"」セミナーのお知らせ

野宿者問題連続講座(全4回、6セッション)を2006年度後期に学内で開催します。⇒詳細はこちら。

2006年11月10日『難民と人権』の授業での使用パワーポイント・関連資料をここにおいておきます。
※11月17日で使ったパワーポイントも追加しました。

「世界の貧困問題:闇と光」 (レジメ) 7月31日上智大学オープン・キャンパスで 模擬授業を行いました。
その時の使用した レジメ(PDFファイル) パワーポイントをPDFファイルにしたものです。

2006年度「アンソレーナさんと"開発"を語ろう― "貧困と絶望を乗り越えて"途上国の住民運動の最新情報 ― 」セミナーのお知らせ
今年度(前期)もアンソレーナさんは、この一年も世界各地のスラム・貧困者たちを巡り、皆さんに最新の報告をしてくださいます。アンソレーナさんは私の師匠でもあり、私も必ず参加します。またセミナー後アンソレーナさんを囲んで食事もご一緒にどうぞ。
今年度のセミナーでは、アジア、アフリカ、南米の国々を取り上げ、貧困と絶望を乗り越えて活動する、途上国の住民運動をご紹介します。
4/18(インドネシア・アチェ)、5/16(フィリピン)、6/6(ジンバブエ)、7/4(アルゼンチン・ブラジル):午後6:30〜8:30 於東京・四ツ谷(参加費: 各回 1,000円)
→詳細

SOFA(Sophia Fairtrade Action)のお知らせ
下川ゼミの人たちが中心に、SOFAというサークルをやってます。現在、フレッシュマン・ウイークのため、4月5日午後から7日まで、3−171(旧コンピューター・ルームD)で、サークルの紹介と紅茶の試飲会をやってます。 2年生、3年生、4年生、大学院生も大歓迎らしいので、世界の貿易構造、貧困問題、フェアートレード、インドの紅茶等に関心のある方、ただで紅茶を飲みたい方は、この期間の是非遊びに行ってみてください。多分誰かいると聞いてます。 ⇒SOFAのHPはここです。

特別講演会のお知らせ
日時:2005年12月8日(木曜日)午前11時より午後12時25分
会場:上智大学 2号館10階国際関係副専攻会議室(1015a)
  ※人数によっては場所を変更する可能性があります。その場合は7日(水曜日)の深夜に変更先をここにお知らせしますので、ご注意ください。
報告者:Peter Walpole (Environmental Science for Social Changes (ESSC): 社会変革を目指す環境科学研究所所長)
内容:発展途上国農村・山林部の貧困・環境・持続的な資源利用と管理(仮題)
言葉:英語(通訳はありません。なるべくゆっくり英語を話してもらうように頼みます)

ESSCについては、ここを参照ください。
※報告者は、実は上智大学社会正義研究所とICUが共同で行う国際シンポジウム (12月10日:『国際正義の促進ー貧困者、移住・移動者、難民の保護』)のスピー カーとして招聘された方です。そのシンポジウムの中では、『貧困問題の解決』とい うワークショップでスピーカーを務めています。ただそこでは20分ほどしかしゃべる 時間がないので、ここではその倍くらい45分程度話してもらい、その後十分な質疑応 答・議論の時間を取りたいと思います。
なお、12月10日の国際シンポジウムは他にもスピーカーやパネラーがいてもっと大々的におこなわれるので、興味 のある方はそれにも是非ご参加ください。国際シンポジウムについてはここをご参照ください。
※なお、報告者の研究所は、フィリピン・メトロマニラにあるのですが、Walpoleさん 自身は、時間のゆるす限り、ミンダナオの貧しい先住民族たちと一緒に住んでいるそ うです。またこの研究所は、フィリピンの問題だけではなく、主 にアジア全体にネットワークを持って活動をしているので、アジア全体(場合によっ ては途上国全体)の話が聞けると思います。
※この講演会は下川の大学院の国際政治経済研究2の授業の中で行われていますが、 一般に公開したいと考えているので、是非関心のある方は誰でもご参加ください。た だし学外者は一応事前に下川まで知らせていただければ幸いです。

2005年度アジア居住ネットワーク定例会(後期)のお知らせ
→詳細

第7回:12月7日:住環境改善と土地権利ーアルバニアの住環境整備事業を例として(加藤麻由美)

2005年度アジア居住ネットワーク定例会(後期)のお知らせ

次回(第5回)
日時:2005年11月9日(水曜日)午前11時より午後12時35分
会場:上智大学 1号館403教室
報告者:田中雅子さん(アジア居住権連合(ACHR)−Japan メンバー、ネパール在住)
内容:ネパールのスラム住民運動の10年と若者たち
田中雅子さんがネパールでの生活体験を書き留めたエッセイがここに掲載されてます。
※第5回定例会に付きましては、私(下川)の国際政治経済論2の授業と兼ねて行われます

2005年度アジア居住ネットワーク定例会のお知らせ
アジア居住ネットワークの定例会を再開します。
5/27:世界社会フォーラムの周辺(下川)、6/27:ブラジルのノンフォーマル教育(田村)、7/15:平和と正義の狭間で(伊勢崎)
午後6:30〜9:00 於東京・飯田橋
→詳細

2005年度「アンソレーナさんと"開発"を語ろう―途上国における草の根住民運動の広がり―」セミナーのお知らせ
今年度(前期)もアンソレーナさんは、この一年も世界各地のスラム・貧困者たちを巡り、皆さんに最新の報告をしてくださいます。アンソレーナさんは私の師匠でもあり、私も必ず参加します。またセミナー後アンソレーナさんを囲んで食事もご一緒にどうぞ。
今年度のセミナーでは、アフリカとアジアの、次の国々を取り上げ、住民とNGOsの活動状況、および各国政府の貧困者対策について紹介します。
4/19(エジプト)、5/17(南アフリカ他)、6/21(タイ)、7/12(パキスタン):午後6:30〜8:30 於東京・四ツ谷(参加費: 各回 1,000円)
→詳細

2005年度学部ゼミ(演習:国際政治経済論)希望者への案内
受講希望者は必ず読んでおいてください。また2004年度のゼミ論・卒論の要旨(一部全文)も「演習」のところにアップしたので参考にしてください。
→締め切りました。

緊急アピール「ネパール政府に対して、一日も早い基本的人権の回復を求めよう」緊急署名にご協力ください。
日本でも一部報道されていますように、ネパールでは2005年2月1日、国王が首相を解任し実権を掌握、国家非常事態宣言が発令されるとともに、人権に関する憲法の次の条項が停止されました。
言論・表現の自由/集会の自由/国内移動の自由/(検閲なき)報道・出版の権利/情報を知る権利/所有権/プライバシー権/予防拘禁されない権利/法的救済権(人身保護を除く)。
→3月15日現在で1000名の署名に達し、16日に外務省に申し入れを行います。ありがとうございました。

アジア居住ネットワーク(ACHR-Japan)主催「スマトラ沖地震、タイ・プーケット周辺地区の罹災報告会」のお知らせ
2005年2月18日18:30-21:00:東京理科大

「2005世界社会フォーラム」報告会のお知らせ
2005年1月23日から2月3日までブラジル・ポルトアレグレの世界社会フォーラムに行ってきました。
2005年2月16日(水) 17:30-19:30、上智大学中央図書館(L-812)で報告会を行います。
詳細

タイにおける貧困者運動:2005年1月21日(金)10:00−12:00:上智大学中央図書館L-425
スウィット・ワットヌー:タイのNGO、Human Settlement Foundationの元事務局長で、現在はアドバイサーを務 める。タイ全国の貧困者運動の経験もある。HSFは元々はスラム住民・スクオッ ターの組織化を長年行っていたが、一定の成果を上げた後、他に支援活動者のいない ホームレスの組織化運動を始める。現在 日本の野宿者運動団体と交流を持ち、行動を共にし、野宿者の組織化や支援活動の経 験を学ぶために来日中。

2004年度「アンソレーナさんと開発を語ろう」セミナー第3回のお知らせ
2004年度テーマ「ラテン・アメリカにおける住民運動と政府の貧困対策」

日時:2004年6月15日(火)18:30〜20:30
場所:幼きイエス会・105号室 (JR四谷駅麹町口すぐ)
内容:ペルー
@貧困者の居住状況、A土地占拠、B不法占拠地の合法化、C政府と協力によるインフラ整備、D『ペルーのひとつ屋根』運動(学生の活動)
※講演会後、時間がある方はアンソレーナさんを囲んで一緒に食事をします。もちろん私も参加する予定です。
→詳細

2004年度「アンソレーナさんと開発を語ろう」セミナー第2回のお知らせ
2004年度テーマ「ラテン・アメリカにおける住民運動と政府の貧困対策」

日時:2004年5月18日(火)18:30〜20:30
場所:幼きイエス会・105号室 (JR四谷駅麹町口すぐ)
内容:アルゼンチン<独裁政権による強制撤去、住民・NGOsの協力と連帯>
@相互扶助による住宅建設と家の改善、A政府のプログラムへの参画、BItatiリサイクル組合
→詳細

2004年度「アンソレーナさんと開発を語ろう」セミナー第1回のお知らせ
2004年度テーマ「ラテン・アメリカにおける住民運動と政府の貧困対策」

日時:2004年4月27日(火)18:30〜20:30
場所:幼きイエス会・105号室 (JR四谷駅麹町口すぐ)
内容:チリ
@低価格住宅の大量生産の過程、A住宅助成金制度とその限界、B最貧困層をサポートするための多角的プログラム
※アンソレーナ氏によるとチリは現在国家として最貧困層を最優先させると宣言して政策を実施している唯一の国ということが印象的でした。
→詳細

《AGLOS国際シンポジウム》 「地球規模の政治社会に向かって−21世紀におけるグローバルな規範」
日時:2003年12月6日(土)〜7日(日) :土曜日のみ同時通訳
場所:上智大学中央図書館9F    =>プログラム詳細 

<コメント>
私は特にJames Ferguson (Stanford University)の報告 "Decomposing Modernity: History and Hierarchy after Development"に関心があります(土曜日13:00-15:10のパネルT)。 Fergusonは"development (開発・発展)"を根源から問い直す問題提起をしていると思います。
この報告に関連して私も20分だけ報告をさせていただきます。 テーマは"People's Reality, People's Process and Alternative Developments in Urban Asia" (abstract)です(土曜日15:30-17:30のパネルU)。

「第11回:ほしのいえコンサート&講演」
日時:2003年12月6日(土) 17:30開場 18:00開演、20:50終了
場所:ムーブ町屋3階ホール(地下鉄千代田線・京成線町屋駅下車徒歩1分)
内容:
・講演:「アジアの住民運動と野宿者支援における当事者性について」下川雅嗣
・コンサート:♪アフロ東京(アフリカの太鼓と踊り)、♪瀬田の丘ゴスペルファミリー、♪トーンチャイム
入場料:2500円(当日券あり)
主催:ほしのいえ
=>詳細 
<コメント>
上記講演の題目となってますが、実際の予定では、アジアのPeople's Processの発展を中心に話して、最後にちょっとだけ、その視点から日本の社会やら日本の野宿者運動を見てみたいと思ってます。私の話は約40分の予定。

「アンソレーナさんと開発を語ろう」セミナー第4回のお知らせ
日時:2003年7月8日(火)18:30〜20:30
場所:幼きイエス会・105号室 (JR四谷駅麹町口すぐ)
内容:パキスタン
※パキスタンの2つの州では、州政府がOPP(オランギ・パイロット・プロジェクト)というNPOなどの住民主体の開発モデル(低価格下水工事、段階的住宅建設、融資、情報公開)を取入れた、貧困対策を実施している。多くのNPOもこの貧困対策に協力し、州全体に広がりを見せている。
→詳細

「アンソレーナさんと開発を語ろう」セミナー第3回のお知らせ
日時:2003年6月17日(火)18:30〜20:30
場所:幼きイエス会・105号室 (JR四谷駅麹町口すぐ)
内容:タイ
1)タイの歴史と危機(ビルマ進入、植民地回避、国内反乱)
2)タイ社会変革への運動(市民社会の運動、政府の革新的貧困対策、貧困者の運動)
※過去2年間、貧困者の組織化と彼らの活動は急激に発展した。いくつかの地方自治体では貧困者も参加する都市計画が始まった。
※「貧困」の「貧困者のスペースの拡大 & People's Process & 外部者の役割」に書いてあることと密接な関係があるはずです。
→詳細

『「民衆のグローバリゼーション」と「協同労働の協同組合」』講演会のお知らせ
日時:2003年6月12日(木)17:00〜18:30
講師:菅野正純(日本労働者協同組合連合会理事長)
場所:上智大学中央図書館8階L-812号室(入場自由・無料)
→詳細(Word file)→参考資料

TOPに戻る